朝ドラから得たもの

先日新しい年を迎えたと思ったらもう1月が終わろうとしております。昔から1月は「居ぬ」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われます。光陰矢の如し、一瞬たりとも無駄にできないとしみじみ感じる今日この頃です。


前置きはこのあたりで・・

現在NHKの朝ドラ「わろてんか」をご覧になられている方も多いと思います。吉本興業の創業者である吉本せいの立志伝ですね。ドラマの中でしばしば家訓がフィーチャーされることがあります。
【始末・才覚・算用】の3つがそうです。
これは井原西鶴が商売を行う上で必要になる心得を説いたもので上記の3つの他に【信用】を追加した4つがその心得とされております。

「始末」とは、節約のことではなくムダな出費を避け、必要なときに生きたお金を気前よく使う
「才覚」は、どこに商いの商機があるか見極めて誰もやらないことをやること
「算用」とは金勘定をすることではなく帳尻を合わせること。損して得取れということ。

どれもこれも現代ビジネスにとって重要なファクターですね。手法や環境は時代とともに変化してもこのような心得は不変のものであると感じた内容でした。


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