リニューアル案件の依頼増加

今年になって・・

10年~15年前以上に新築で設置した老健施設でのリニューアル案件の現場調査が、非常に増えてきています。

また、制御盤やカードリーダーの老朽化による不具合が発生しても同じ型の製品が廃盤になっているため後継機に交換する作業も非常に増えてきています。

ところで、大型ビルあるいはマンションの場合は長期修繕計画と改修計画があり、設備機器の保守費が予算化されているところが多いですし、大規模工事等については長期的視野に立った予算を確保した上でのリニューアルが行われています。
その一方で、老健施設などでは設備機器の保守費用を予算化していないために保守契約を結んでいないところが圧倒的に多いという状況にあります。

今回、老健施設でのリニューアルの現場調査で、改めて感じた点は、施設管理者の方が、どれくらい不具合が発生した場合のリスクアセスメントを考えられているかという観点で、お話しをさせて頂きましたが、意外とリニューアルに関して考えているが、今抱えている問題は、それ以上に、人の問題であることをほとんどの方がお答えになりました。
そのためには、コストをいかに抑えた提案をしていかなければいけないか、そして、他社とは、全く違った観点で、施設運営にまで、直結した提案をしていかなければいけないかと感じた次第です。

今後は、さらに、新築案件が減少し、リニューアル案件が増加してくると思われますが、お客様にとって、最善のシステムとコストパフォーマンスを提供していければと思います。


営業本部CS課