営業こぼれ話 Vol.3

こんにちは

みなさまはカードを何枚お持ちでしょうか?

クレジットカード発行枚数が平成30年3月末の時点で2億7827万枚となり前年比2.3%の増加となっております。成人人口※比では1人あたり2.7枚保有していることになります。
(※総務省統計局 平成30年3月1日現在の20歳以上の総人口1億500万人)
また、このほかにもキャッシュカードや交通系カード、社員証やポイントカードなどあらゆるカードが溢れており、中にはお財布の中が大変になっている方も多いと思います。


先日、あるお客様より飲食店の出入口扉にセキュリティ機器を設置したいと問い合わせがあり早速提案にお伺いしました。
お客様の要望としては、所持が面倒なICカード(会員カード)での運用ではなく生体認証を利用したい、それもデザイン性がよくスタイリッシュなもの(汗)なかなか難しいご要望です・・いろいろと検討していただいた結果、屋外での運用に耐えうるものということで某社の指紋認証システムを導入いただきました。
【会員の方のパーソナルデータを登録して出入口扉を通過できお店に入れる】
一言でいえばこのようになりますが、他店舗との差別化・独自性・ユニークさを発揮できるとともに利用されるお客様のステイタス感や遊び心といった心理をくすぐることにもなるのではないでしょうか。
このように生体認証システムを利用することでお店のアピールや付加価値を上げることに使うことは非常に面白いアイデアではないかと思いました。


今年10月には、以前より争点になっていた消費税が10%に引き上げられる予定です。
まだ明確化されておりませんが中小企業を中心とした小売店において、クレジットカード・電子マネー・コード決済(QRコード、バーコード)といったキャッシュレス決済をした場合に限り、一定期間は増税分に値する2%をポイント還元することを検討していると聞きます。
とはいえカードの安全性を疑わなければならない不正利用の横行や紛失の恐れなど懸念する点は数多くあると思います。
文頭に挙げたカード所持の多さによる煩わしさやカード運用の脆弱性を考慮すると近い将来、カードレス化がすすみ実用性と付加価値の可能性を秘めた生体認証での決済になる時代がくるかもしれませんね。


大阪営業所