ドア耐震用 開閉補助装置

地震発生後の共用扉の開閉確保「でれるえいと」

災害復旧アイテム“デレル8”

集合住宅やビルなどの避難や救援のサポートや、被災後の復旧活動をスムーズに進めるアイテムとして“デレル8”が効果を発揮します。

避難・救援

  • 非常階段で避難ができなかったら。

  • 救援や消防が進入できなかったら。


  • 非常口
  • 共用部通用口
  • 階段室出入口

災害後の復旧

  • 給水設備やエレベータを復旧できなかったら。

  • 機械や電気の暴走や漏電が止められなかったら。

  • 非常食や備蓄品が取れなかったら。


  • 受水槽室
  • エレベータ機械室
  • 倉庫室
  • 集会室
  • 管理室
  • 制御室

ドアが復旧復興の“障壁”にならないために 

震災では避難のためだけでなく、被災後の復旧のためにドアが開く事が重要です。
地震は数秒から数分ですが、生活するためには、何日、何週間、何ヶ月の時間のために、ドアの開閉対策が必要です。
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デレル8とは?

地震などの災害で建物が変形すると、その影響でドア枠が変形して開閉することができない状態になることがあります。
通常、ドアをなんとか開けようとすると、成人男子で100~120kg、成人女子で60~80kgの力が出せるといわれています。
しかしドアのひずみが10mm前後になると、ドアの開閉要力は100kgを越えます。つまり、女性の力では開けるのが困難ということになります。
災害時のことを考慮して開発されたのが“地震でも安心-ドア枠摩擦軽減装置”のデレル8です。
2つの金属製ローラーが縦横、それぞれの方向の摩擦力をやわらげる役目があります。
巨大な力を受け止めて、20mmのひずみが生じても35kgほどの開閉要力を保てるため、女性でもラクに開けることができます。

特長

  • ドアを変えることなくコストも安心
    既存のスチール製のドアに取り付けるだけで対策可能
  • 外観を損ねず安心
    外開きのドアであれば、外側には7.5cm角の化粧プレートのみ、ほとんど外観を損ねない
    内側もコンパクトな装置を付けるだけで邪魔にならない
  • 共用扉への設置でさらに安心
    非難時の共用扉や災害復旧作業で必要な共用場所の扉への設置は効果的
※本製品は片開きスチールドア専用の装置です。両開きドアなどは取り付け不可。詳しくはお問い合わせください。

デレル8構成部品

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①本体 ②受座 ③スライド板 ④カバー ⑤化粧板

取付・動作イメージ

※外側に開くドアを基本に説明します。

ドアへの加工

 ドア内側

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  • ドア内側に、本体・カバー
  • 枠にスライド板を取付

 ドア外側

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  • ドア外側に本体固定用の受座取付
  • 化粧板でカバー

本体取付状態(説明のためカバーを外した状態)

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  • 通常の状態では、スライド板と本体は接触していない状態で取り付け

枠が変形した時

枠が変形した時は、スライド板と本体のローラー部分が接触して、ドアが枠で圧迫され摩擦力があがるのを減らし、ドアの開放を補助。

(説明のため、カバーを外した状態)
  1. image_mini (54)通常の場合、ローラー部分はスライド板とは接触しない
  2. image_mini (55)枠が(向かって)右に傾くと、上側のローラーがスライド板に接触する
  3. image_mini (56)枠が(向かって)左に傾くと、上と右側のローラーがスライド板に接触する
  4. image_mini (58)枠が傾いても、ローラーが摩擦抵抗を減らして、ドアの開放を補助
  5. image_mini (57)