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海外製鍵/錠前

海外製の鍵・錠前のご依頼に対応します。

海外製鍵/錠前ラインナップ

ツアイス・イコン

IKON AGは、常に業界をリードするシリンダー錠のトップメーカーとして、世界中の人々の高い評価と信頼を得ています。独自の製品開発のノウハウから、最先端のシリンダーを次々に生み出しています。

EVVA

EVVA社のマグネチックロックシステムは、その安全性能と精密設計で、膨大な量と複雑なキーシステムが可能なため、銀行や空港など高度なセキュリティを必要とする施設に試用されています。

FSB

ヨーロッパ最大の建築金物メーカーのひとつ、FSB。その豊かなバリエーションと洗練されたフォルムは、ヨーロッパの人々に愛され、日本でも高い評価を受けています。

ABLOY

世界70か国以上でセキュリティ関連製品の製造・販売を行う多国籍企業グループ。欧州の公共施設やバリアフリー設計の建物で使用される、オートマチックドアオペレーターの製造メーカーとしても知られています。

effeff

effeffは1936年の創業以来、ドアオープナーの分野でマーケットリーダーとして業界を牽引。ドアロック、避難経路、アクセスコントロールなど、人・モノ・情報を保護するソリューションを取り揃えています。

SSF

SSFのデザインや技術は拡張性が高く革新的。精密で美しいフォルム・その性能は、DIN（ドイツ工業規格）に則った高い防犯性と大きな信頼と実績に裏付けられています。

海外製シリンダー及びシリンダー錠についての規格

ドイツ工業規格（DIN）/欧州統一規格（DIN　EN）

ドイツDIN規格は1917年に発足した工業規格認証機関で、評価規程や性能評価試験は非常に厳しく、高度なレベルの基準を保っています。1998年、欧州統一規格の発行に伴い、DIN EN 1303が制定され、現在はDIN EN 1303. DIN 18252/1999　の2つの認証制度の検査基準があります。DIN規格もDIN EN規格も定期的に改編されており、現在のところ補完的に2つの認証が併記されています。ZI-IKONやEVVA、FSB社の製品は、これらの性能評価規程に適合した製品です。

DIN規格やDIN EN規格では、日本とは異なり、ドアや錠等は分類されて試験・認定されており、ドアの防犯性能と組み合わせるドア金物の性能により、セキュリティのレベルも変わります。ドイツ保証協会（GDV）の保険規程（Vds）には、DIN及びDIN EN規格による独自の認証があり、防犯性能は厳しく規定されています。また、ドイツ品質保証・表示協会（RAL）は、主に建築製品の品質基準を保証認定しており、建築金物にも適用されています。

・シリンダー認証等級（DIN18252）　シリンダー及びキーの認証試験による等級P1.P2.P3　＜DIN EN1303シリンダー錠7項目規程が追記＞・ロックケース認証等級（DIN18251）　ロックケースにおける認証試験による等級class1.class2.class3.class4.　・保護金具認証等級（ハンドル・プレート）（DIN18257）プレート・レバーハンドル等における認証試験による等級ES0.ES1.ES2.ES3.

DIN及びDIN EN規格で最上クラス認定品を輸入

ロックシステムが輸入している製品は、DIN及びDIN EN規格で最上クラスの認定を受けている製品です。

・プロファイルシリンダー　P3　＜DIN EN 1303　シリンダー認証済み＞

・ロックケース　class4（特注仕様）

・プレート・レバーハンドル他　ES1～ES3　※製品によって異なります。＜DIN EN 1906　class1～class4、認証済み/表記併記＞

ヨーロッパ規格製品は他社製からの交換ができます

ヨーロッパで使われるほとんどの錠前、シリンダー、レバーハンドルは統一規格（EN規格）で設計されています。シリンダーはユーロプロファイルシリンダーと呼ばれており、各社で互換性があります。そのため、他社製のユーロプロファイルシリンダー（CISA/イタリア、Yale/アメリカ、ABUS/ドイツ、modric/イギリス、tenyale/中国など）からの交換も可能です。グレードアップやリニューアル、また国内でサポートが難しいメーカー製品などもご相談ください。

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