いままでお付き合い頂き有難う御座いました。
こんにちは、菅澤です。
前回、文末に書かせていただきましたが、今回で私の発信は最終回とさせていただきます。
いままでお付き合い頂き有難う御座いました。
最後は、今までの内容を振り返りたいと思います。
思いだしながら読んで頂ければ幸いです。
全12回の記事
まず、最初に、“デレル8” の名前の由来からスタートしました。
そして “デレル8” の使いみちについて説明させてもらいました。
それと並行して、地震関連の豆知識「オマケ情報」を盛り込ませてもらいました。
■はじめましての気持ちから、まずは、「けして怪しい者ではない」事を知ってもらえればと思いました。
■命名の由来と使い方を知ってもらう事を目的に書いてみました。
■同時に、デレル8がオカルト的な製品ではなく、いたって真面目な製品だという事を知ってもらえたらと書いてみました。
■よく質問をうける取付け可能なドア、不可能なドアを解説してみました。
■初のオマケ情報としては、地震と建築に関係する用語と用語の意味を解説してみました。
■意外と知られていないドア解放不能を防ぐ事を目標とするJIS規格の数値を解説をしてみました。
■オマケ情報として国内で発生する震度5以上の地震の多さを書いてみました。
■デレル8を開発するきっかけとなった地震について書いてみました。
■オマケ情報として少し難易度を上げてスロー地震について書いてみました。
■デレル8の姉妹品スーパーデレルについてご紹介させていただきました。
■オマケ情報としてトラフについて書いてみました。
■災害について皆さんにも考えてもらいたいと思い、私のいつも感じる事を徒然と書いてみました。
■5月5日子供の日早朝の大きなゆれ震度5弱について書いてみました。
■それに合わせて関東平野の地下プレートを解説してみました。
■前回の関東平野に続いて、江戸時代の地震について(安政江戸地震)を書いてみました。
■江戸時代から非常口の思想があった事を紹介しました。
■天災への備え減災には「記憶と感性」が必要だという事を書いてみました。
■自然の力のすごさと、かならず災害はおきる事を前提にした対策が必要と言う点を書いてみました。
■地震のメカニズムについて書いてみました。
活用してくだされば幸いです
なるべく、平易な言葉でわかりやすく説明してみたつもりです。
もしよかったら、また思いだして読み返してみて下さい。
“デレル8”が私達の生活の中で非常時の避難補助の役割をはたすと同時に人々の為になる商品であると強く思っています。
来る年1月17日は阪神淡路大震災から20年になります。
地震について今一度考える機会と思います。
自分自身にも自然災害の怖さと経験を風化させないよう言い聞かせています。
最後まで読んでいただき長い間有難うございました。
あらためてお礼申し上げます。