展示会を通して考える次のセキュリティ<展示会レポートより>

2つの展示会

セールスプロモーション課(SP課)では、10月に入り、テロ対策特殊装備展19<SEECAT>と、日経XTECH EXPO2019 <IoTJAPAN2019>という2つの展示会への支援を行いました。

この2つの展示会支援を通じて感じた、今後のセキュリティなどについて書かせていただきます。


<SEECAT>

<SEECAT>は主にテロ対策を重視したサービス、製品の展示です。

弊社は、Iris ID社(アメリカ)が設けたブースにて、食品工場様などでの導入実績がある虹彩認証の展示とその虹彩認証システムの死活監視システムとして「モニターBOX」を展開し、私達セールスプロモーション課が説明員を務めました。

全体を通して、小間に訪問されたお客様の着眼点は、ドローンを捜査などで活用する点に着目が多い印象でした。

また機器の様式として「据え置き型」ではなく、「ポータブル型」での運用に強い関心をいただく傾向がありました。

新型携帯登録・認証端末


<IoTJAPAN2019>

<IoTJAPAN2019>では、株式会社NTTPCコミュニケーションズ様ブースにおいて、弊社が昨年夏より展開している「モニターBOX」を展示させていただきました。

こちらのブースでは「モニターBOX」の説明員を弊社グループの株式会社キロックスの社員が務めました。

私達セールスプロモーション課は、県立横須賀工業高校から受け入れたインターンシップの研修期間がちょうど開催期間と重なったので、研修生徒さんを連れて、「モニターBOX」の実機稼働と機能を体感、また弊社とゆかりある各社のソリューション展示を見学しました。

インターンシップの生徒さんは電気科なので理解も早く、また普段の授業ではあまり経験出来ない「展示会」になにか刺激を受けてくれた様です。

<SEECAT>とガラリと変わり、こちらは「省人化」「働き方改革」を中心とする各社ソリューションの展示が主で、<SEECAT>と比較し幅広い業界からの出展が多く見られました。


展示会を終えて

さて、これまでセキュリティというとオフィスや工場の中の「防犯」が主体となったソリューションとして扱われてきました。
これはこれから先も変わることはないでしょう。
そしてこれに加え、今は「防災」という新たな側面からのソリューション提案も必要となってきました。

「防犯」+「防災」=「セキュリティ」という考えが、お客様からも強く求められる傾向にあります。

我々もできる限り、このご要望に答える必要があります。
考えられるソリューションは幅広くあります。
例えば、虹彩機器を「据え置き型」から「ポータブル」にすることによって、万が一普段使っているエントランスが使えなくなった時、ポータブル機器を持っていたことによりオフィスや工場の復旧が少し早まる、緊急対策本部の立ち上げが早期にできる、などの応用ができるかもしれません。

そして<IoTJAPAN2019>にて展開された「モニターBOX」も、もとは「僻地監視や河川監視をするためのソリューションがほしい」という課題から生まれたサービスです。

前月、CS課が掲載した「落雷と補助錠」の話も、「防犯」+「防災」=「セキュリティ」の要素が伴ったソリューションの1つでもあります。

直接的な関係性はあまり見えにくい分野ではありますが、気象災害が多発する昨今の状況の対策の1つとして、適したソリューションをご提案させていただきます。


セールスプロモーション課