ENG課通信-最終回- 裏方は見た! -社員Sの場合

ENG課通信-最終回- 裏方は見た! -社員Sの場合

エンジニアリング課メンバーの魅力に迫る本企画、
最終回は、裏方は見た!社員Sの場合 をお届けします。

ENG課通信-最終回- 裏方は見た! -社員Sの場合:

さて、今回は“裏方”として社員Sさんにお越しいただいています。

まずは施工歴を教えてください。

施工はしていませんが、会社の配属がきっかけで本業務に携わって10年ほどになります。

施工と言うと現場で立ち回る職人さんのイメージがありますが、裏方業務と言うのはどういった仕事になりますか?

案件ごとに社員や協力店パートナー社員の担当割り振りを行う管制業務、現場入場に際し必要になる安全書類や各種届出の作成・管理、安全衛生指導や取引先との連絡調整及び協議など、施工作業をする上で発生する業務全般を行っています。

一言に現場作業と言っても、色々な付帯業務があるように見受けられます。

昨今は労務安全向上や社会保険制度など法制上による付帯業務が厳格化し、ここ10年ほどでも業務内容が複雑で専門的になってきました。外国人労働者も多く、身分証明や経歴を細かく見られます。談合防止の意図より施工請負に係る受発注の透明化や公正さも求められ、会社も作業員もクリーンであるところを見せないとですね。

一昔前は「身元を隠して建設現場の日雇い作業をする」という映像がドラマなどでありましたが、今はなかなか見られないということですね。

では、この業務をしていて面白いと感じるところはどんなところですか?

業務上、色々な方の経歴書や保有資格を確認するのですが、年を経るごとに資格証に添付される写真の顔つきが変わっていくのを見るのが興味深いです。資格と言っても色々ありますが、自信がついて「この道で生きていく」という気概が見て取れます。

資格証で人間ドラマを見ているということですね。では、つらいと感じるのはどんな時ですか?

案件に対して圧倒的に人手不足の時ですね。ここ数年は建設ラッシュなのでどこも同じだとは思いますが、建設業は慢性的な人手不足と言われているので、コロナ禍でいったん落ち着きましたがこの先どうなるか考えると、就寝時、夢もおちおち見られませんね。

建設業は働き手の高年齢化も言われてますね。一筋縄ではいかない問題ですが、いい解決策が見えるといいですね・・・さて、今までで一番心に残っているエピソードをお知らせください。

とあるお寺の現地調査の際、撮影したはずの写真が写ってなかったりカメラが壊れたりしたことですかね。霊現象かわかりませんが、ある意味セキュリティが高いのかも?ま、見えませんがね。

見えないけれどもいるんだよ、が見えると。

最後にこれから施工業に携わりたいと思う方へのアドバイスをお願いします。

建設関係は若い方にはあまり華やかなイメージがないかもしれませんが、古代より続く悠久の歴史がある業界であり、またその設備は、セキュリティひとつとっても数年で機器の運用や設計が進化を遂げる新しさがあります。じっくりと腰を据えて取り組む仕事として面白みが多いと思いますので、少しでも興味があればぜひ求人ページを見てほしいです。

今回は裏からじっと見ているSさんにお話を伺いました!どうもありがとうございました。


営業本部ENG課