「扉周りにおける感染リスク」について考えてみました!!
あけましておめでとうございます。
今年はどうなる、東京オリンピック・コロナウィルス
厳しい寒暖差や新型コロナウイルスやインフルエンザの感染も報道されています。
手洗い、うがいの基本動作と、体調管理にお気をつけください。
新型コロナウイルスの発生から注目を集めている、
ウイルスや細菌は、さまざまな経路から私たちの口や鼻からのど(気道の粘膜)に入り込んで体の中に侵入します。主な感染経路として、「接触感染」「空気感染」「飛沫感染」「経口感染」などが挙げられます。
接触感染対策。
一般的なウイルス感染の事例として「ドアハンドルからの感染がおこりやすい」という報告があがっています( 国立医薬品食品衛生研究所より )。その原因は、人の手指が触りやすいため。身体のひじ部分等、手指以外の場所で開閉できる後付けアタッチメントを年末にご紹介させていただきました。
接触感染それらを防ぐために自動ドア化できること
感染症対策はノンコンタクトが基本になります。不特定多数の人が触れる手動ドアのドアノブ、ドアハンドルなどは感染源となる可能性があります。自動ドアはドアに触れずに通行できるため、接触感染のリスクの軽減に貢献することが可能です。
自動ドアが通りや廊下に面して設置してある場合、通行する意思のない人を感知してドアが開いてしまうことがあるため、不要開閉対策として「押しボタン方式(タッチスイッチ)」が採用されることがあります。不特定多数の方が通行するたびに繰り返し押されることを考えると、感染症対策としては少し心配です。そこで「手を触れない(非接触)」仕様へのスイッチもおすすめいたします。
ドアノブを触りたくない
マンションや店舗のドアは、不特定多数の人が触れるから衛生面が心配
病院の診療室が手動ドアで、多くの患者がドアノブに触れるので不安
既存の手動の引き戸、開き戸の自動ドア化にも対応可能
タッチ式スイッチを触りたくない
など できる対策を考えてみましょう。
営業本部カスタマーサービス課