SECURITY SHOW 2021 来場リポート

セキュリティや安全管理の総合展示会と言われている見本市のひとつ、SECURITY SHOW。昨年はコロナ禍で中止となってしまいましたが今年は開催とのこと。最終日に覗いてみました。

まず、全体的にこじんまりとした印象。出展社数・来場者数とも少なく、密にならないという点では安全とも言えます。

規模の縮小については本展示会に限ったことではないですが、人が集まる従来の展示会の在り方は、コロナ禍で様変わりしたことは間違いなさそうです。

ですが、イコール得られる情報に価値がなくなったということではありません。並み居る大企業が足踏みし、中小企業による出展が中心となった展示会は、一方では中小企業が変わらず元気であるという証です。オールインワンのソリューションが標準になりつつある令和の時代に、単体のシステムや機能をアピールする場となった展示会は、セキュリティにおけるシステムインテグレーションを今一度考えさせる機会となりました。

人と人の接触を制限する環境下において、物理的なセキュリティはその意義が薄くなる印象がありますが、感染症を恐れず人と人が協働する環境に「安心と安全」を与えるのもセキュリティです。今回の展示会は、「どのような状況下でも普段通りの日々を送れる―そんな”安心と安全”を物理セキュリティを通して提供する」というロックシステムの使命を改めて感じる機会となりました。

営業本部エンジニアリング課