施工業務時に感じた、疑問に思った事

8月は弊社 ロックシステムの期首となり期首・期末の切り替わりの時期でもあり定例の内容は一回、お休みとなります。

替わりに本記事の筆者の経験を踏まえて、ずぶの素人の頃に感じた、疑問に思った事について
経験の浅い、無い新入社員に向けて説明したり助言したりした事を取り扱わせていただきます。

■現場で必要な脚立の高さ
現場で脚立を使用するのは危険だとおりを受ける所もあるかと存じますが
作業スペースの狭い箇所、立馬など可搬式足場が持ち込めない箇所などやむを得ず脚立を使用する事は度々ございます。

弊社における脚立の主な用途としては配線作業や天井に近い箇所への機器設置といった所です。

予備知識が無いと適正なサイズの脚立を選べばよいのか分からなくなります。
脚立の選び方については使用箇所の高さに応じてメーカーにも参考となる情報が掲載されておりますので
それらを参考にすればそれ程、難しい事ではありません。

出典:長谷川工業株式会社 ホームページ サポート・サイズ目安表
https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/support/size.php

大切なのは下記事項に注意して作業高さの把握に気を配る事です。
現場に行ったら天井が高すぎて仕事が何も出来ませんでした、という事はあえて経験しなくてよい事です。

1.ビル名、図面(平面図、立面図)などの情報から作業箇所の天井高さを確認(CH、シーリングハイ、床の仕上げ面から天井下面までの寸法)
2.現場調査で実際の天井高さを測定(メジャー、レーザー測定器などを使用)
3.確認した作業高さに合わせた脚立を段取りする、メーカー提供情報を要確認

■ドリルの先端工具について
使用頻度の多い電動工具となると振動、ドライバー、ハンマーなど種類はたくさんありますが電動、充電ドリルが一番に思い当たります。
当然ドリルは先端工具(ドリルビット)が無いと役に立ちませんが色々と種類が多く、どれを選んだらよいか分からなくなります。

標準的に使用する物だけでもそれなりの数となります。

下記の通りどのような目的・大きさでどの箇所、材質に良く穴を開けているか理解する事が先端工具の選定理由へ繋がります。
また工事で使用する以上は先端工具は消耗品ですので定期的に状態の点検が必要です。

仕入れ値の把握や工数により適切な量を用意しておかないと思わぬ出費になるかもしれません。

穴を開ける主な理由としては
・ケーブルを機器設置箇所に配線するため
・機器そのものを取り付けるため
・何かを固定するためビス、アンカーを打つため

穴を開ける箇所は
・天井
・壁
・床

穴を開ける材質は
・金属系 スチール、ステンレス、アルミ
・モルタル、コンクリート軽量気泡コンクリート(ALC)
・木材
・石材、磁器タイル

営業本部 エンジニアリング課