顔認証技術の世界

昨年の記事で大阪メトロでは2019年12月から顔認証自動改札機の実証実験を行っていると投稿しましたが、お隣中国では既に実用化されており、ありとあらゆる場面で顔認証技術が導入されているようです。ただ最近では顔認証で撮影された顔写真が裏ルートで取引され、本人になりすました犯罪の懸念が広がっているようです。

また、企業が店舗に顔認証装置を設置し、客の同意を得ずに来店者情報を保存していたという報道まで出てきており政府は顔認証技術に関する規定を公表しました。その中の一つに、「マンションの出入りに顔認証を使う場合は同意しない人のために代替手段の提供を義務付けた」とあり、これは日本でも同様の流れになっていくのではないかと推測されます。クローズされた環境では問題は無いかもしれませんが、公共機関や不特定多数が利用する場面では慎重な対応が求められることになります。

引用元 東方新報